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日本初、2部門で最高評価の5つ星を獲得した「マンダリン オリエンタル 東京」
2005年12月2日、東京・日本橋に開業した「マンダリン オリエンタル 東京」。
2015年、「フォーブス・トラベルガイド」の日本初審査において、国内で唯一「ホテル部門」と「スパ部門」の双方で、最高評価の5つ星を獲得するという快挙を成し遂げました。
この受賞以来、長年にわたり世界のホテル業界のトップランナーとして最高評価を維持し続けています。
「マンダリン オリエンタル」が掲げる不変のコンセプトは、「センス・オブ・プレイス(その土地の歴史と文化に敬意を表するホテルづくり)」。
香港に本社を置き、アジアの伝統を誇りとするこの名門ホテルグループが、どのようにして世界を魅了するブランドを作り上げてきたのか。
今回は、その歩みをご紹介します!
「マンダリン オリエンタル 東京」の歴史
「マンダリン オリエンタル」の始まり
グループのルーツは、1963年に香港で開業した「ザ マンダリン 香港」と、19世紀から続くタイの伝統的な名門「ザ オリエンタル バンコク」にあります。
フラッグシップホテルである「ザ マンダリン 香港」は、オープン当初から「日々、お客さまに喜んでいただく」という使命を掲げていました。
当時、香港島で最も高い建物だったこのホテルは、当時の最高峰のラグジュアリーとおもてなしで瞬く間に歴史的ランドマークとなり、今なおそのステータスを保持しています。
その後、1974年に、世界最高峰のホテルのひとつと称えられていた「ザ オリエンタル バンコク」をグループに迎え入れます。
そして1985年、この2つの伝説的なホテルが礎となり、現在の「マンダリン オリエンタル ホテル グループ」が正式に誕生しました。
アジアの豊かな伝統からインスピレーションを受け、伝統と現代的なラグジュアリーを融合させた最高級ホテルとして、グループは確固たる地位を確立していったのです。
「マンダリン オリエンタル」約20年間のグローバルなブランド展開
アジアで培った至高のおもてなしを世界へと広げるため、グループは新たな挑戦を始めます。
1987年にはアメリカ・サンフランシスコへ進出し、1990年代半ばにはロンドンの名門ホテルを買収。
2000年代以降は、アメリカ、ヨーロッパ、そして中東へとその翼を広げ、世界中のセレブリティを魅了するグローバルブランドへと躍進していきました。
その躍進を支えた武器が、土地の文化を映し出す「デザイン」、数々の受賞歴を誇る「スパ」、そして一流の「食」という3つの柱です。
さらに、高級レジデンス事業の展開や、既存の名門ホテルのリブランドなど、多角的な戦略によって効率的かつ上質な拡大を続けてきました。
その躍進を支えた武器が、土地の文化を映し出す「デザイン」、数々の受賞歴を誇る「スパ」、そして一流の「食」という3つの柱です。さらに、高級レジデンス事業の展開や、既存の名門ホテルのリブランドなど、多角的な戦略によって効率的かつ上質な拡大を続けてしてきました。
「マンダリン オリエンタル東京」のセンス・オブ・プレイスとは?
「マンダリン オリエンタル 東京」では、グループ全体の「センス・オブ・プレイス」 という理念のもと、古来から自然を敬愛してきた日本人の豊かな感受性がホテル全体で表現されています。
四方に海、国土の多くを森林が占め、四季折々の自然に恵まれた日本。
そこで育まれた精神風土に、江戸時代から呉服商に縁の街として発展した日本橋の歴史を重ね、日本の伝統的な染め・織りの技術を用いたオリジナルのファブリックで「森と水」を表現するというデザインコンセプトが生まれました。
館内や客室のあらゆる調度品には、日本伝統の色、モチーフ、質感が取り入れられ、他にはない上質な空気を創りだしています。
ホテルのすみずみに息づくこの美しきデザインや調度品については、この後の別記事でさらに詳しくご紹介しますので、ぜひ楽しみにしていてくださいね!
「マンダリン オリエンタル」の現在、そして未来へ
世界中の主要都市やリゾート地にその名を刻み続ける「マンダリン オリエンタル グループ」。
何よりも大切にしているのは、やはり「センス・オブ・プレイス(立地する土地柄と文化に敬意を表するホテルづくり)」です。
未来を見据えて成長を続ける「マンダリンオリエンタル」が目指すのは、決して「世界最大のホテルグループ」になることではありません。
ただひたすらに、ラグジュアリーなおもてなしにおいて「世界最高のものを提供している」と認められること。
その揺るぎない情熱こそが、マンダリン オリエンタルが世界中で評価され続ける理由なのです。