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「ハレクラニ沖縄」とは?
ハワイの言葉で「天国にふさわしい館」を意味する「Halekulani(ハレクラニ)」。
ハワイのワイキキビーチで100年以上にわたる歴史を重ねたこの場所は、世代を超えて多くのお客さまに愛されてきた世界最高峰のラグジュアリーホテルブランドです。
その2つ目のホテルとして誕生した「ハレクラニ沖縄」は、2019年7月26日に開業しました。
「フォーブス・トラベルガイド」では、開業後初の格付けとなる2022年から連続で、5つを星を獲得。
さらに、国内のビーチリゾートとして唯一、ホテル部門とスパ部門の両方で最高峰の5つ星という栄誉を堅持し続けています。
今回は、そんな「ハレクラニ沖縄」のハワイから受け継がれる深い歴史と、沖縄の地で紡がれる新たな歩みをご紹介します!
「ハレクラニ沖縄」の哲学や歴史
ハワイから100年を超えて受け継がれる「ハレクラニ沖縄」のルーツ。
「ハレクラニ」の歴史は、1883年、ワイキキビーチに誕生した小さなレジデンシャルホテル「ハウツリーホテル」から始まりました。
1917年にオーナーが変わり、1930年代には素晴らしい自然環境にちなんで、ホテル名を現在の「ハレクラニ」へと変更。
1981年には日本の三井不動産の所有となり、日本とハワイを結ぶ新たな時代へと突入します。
時代を経てオーナーが変わっても、変わることのないエレガンスとサービスマインドは頑なに守られ、温かいおもてなし精神が今もなお継承されています。
そのおもてなしの原点は、ハワイ・ワイキキのパワースポット「カヴェヘヴェヘ(Kawehewehe)」にあります。
いにしえの時代より「癒やしの水」「病気の除去」を意味し、古代ハワイアンたちが心身を癒やすために集った聖なる海。
当時、「ハレクラニ」のビーチハウスは、過酷な漁から帰ってきたフィッシャーマンたちをあたたかく迎え、癒やしの場所として提供されていたのです。
この心からのおもてなしは、ブランドという形になる前から「Gracious Hospitality(品のあるもてなし)」として、大切に受け継がれてきました。
初の海外進出は、沖縄へ。全室オーシャンビューに込めた想い。
そんな「ハレクラニ」が、長い歴史の中で初めての海外進出の舞台として選んだのが、沖縄県恩納村でした。
恩納村は、海洋学的にも貴重な自然が残され、「沖縄最後の美しい場所」として国定公園にも指定されている特別なロケーションです。
2019年7月26日、日本国内のハレクラニファンがどれほど待ち望んだことでしょう。
自然のエネルギーと最高峰のラグジュアリーを融合させた「ハレクラニ沖縄」がついに開業しました。
約8万7000平方メートルもの広大な敷地は、なんとハワイの「ハレクラニ」の4倍近い広さを誇ります。
そして何よりこだわったのが、全室がオーシャンビューであること。
白やアースカラーを基調に、木をふんだんに使った清潔感あふれる客室は、一歩足を踏み入れた瞬間に心穏やかな滞在へと誘います。
バルコニーに置かれた椅子とテーブルに腰掛ければ、沖縄のコーラルブルーの海や、心地よい潮の香りがすぐそこに。
夕暮れ時には、夕陽が刻々と色を変えながら海に落ちていく、あまりにも感動的で神秘的なサンセットショーが人々を魅了します。
この神秘のアイランドの美しさと豊かな環境を維持しながら、「ハレクラニ」は今、沖縄の地で新しい歴史を紡いでいるのです。
すべての人は「オハナ(家族)」。ハレクラニスピリット。
ハレクラニ沖縄の根底には、ハワイの地で育まれた大切なスピリット「Ohana(オハナ)」の精神が息づいています。
ハワイ語で「家族」を意味するこの言葉。
ハレクラニにおいて「Ohana(オハナ)」とは、血縁関係だけを指すのではありません。
訪れてくださるお客様、共に働くスタッフ、支えてくださるパートナー企業、そして沖縄の地域コミュニティに関わるすべての人々を、「家族」のように想い、尊重しています。
この「Ohana(オハナ)」の精神があるからこそ、一緒に働くすべての人が誇りを持てる職場環境が生まれ、地域の方々からも深く愛されるホテルであり続けることができるのです。
これから続いていくハレクラニ沖縄の歴史は、この「Ohana(オハナ)」と共に作られています。
沖縄の美しい海を未来へ繋ぐ
「ハレクラニ沖縄」のサステナブル・ミッション。
ハレクラニ沖縄の目の前に広がる、息をのむほどに美しいエメラルドグリーンの海。
その水中には、何度潜っても新たな驚きと感動があり、決して飽きることがありません。
だからこそ、ホテルが沖縄の地域社会に永続的に貢献し、持続可能な未来を創造していくことに、スタッフ一人ひとりが強い誇りを持っています。
「ハレクラニ沖縄」では、2018年から美しい海を維持するための「サンゴの保全活動」を行っているほか、フルーツが生まれ変わる「循環プログラム」、環境に配慮した「サステナブルな調達」など、責任あるホテル運営(リデュース・リユース・リサイクル)を具体的に進めています。
テーマは、すべての人がワクワクできる豊かな地球と持続可能な未来を、ここ沖縄の地から想像し、創造し続けること。
この恵まれた環境を当たり前のものと思わず、「今の自分たちの行動が、どのように未来へ繋がるのか」を日々考えながらお客様をお迎えしているのです。
「ハレクラニ沖縄」は、この美しい場所でしか味わえない新たな体験価値をお客様にお届けし、今後も時代を超えて選ばれるホテルであり続けられるよう、「Ohana(オハナ)」が一丸となって歩み続けています。